九重りん ほぼ等身大フィギュア魔改造計画

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到着時



マネキンヤ・コムにてちょうど9歳の等身大マネキンが売られていたので購入してみた。
9歳130cmだからこれでりんちゃんが『等身大』になるはず!!
肌の色が好みに合わなかったので肌色サフを吹く。
造形村GKサーフェイサーはフィギュアの肌色に近い色なのでそのまま使えるみたいだ。
サーフェス後ソフビ用の透明スプレーで表面保護。
等身大クラスの大きさになると使用塗料量も増え臭いがかなり出るのでベランダ作業。横の人の洗濯物なむwwwwwwwwwwwww
まあ作業時間は深夜3時だし寝ていて気がつかないだろう・・・



りんちゃんの首を切り取って断面をやすりがけ。ここにジョイントを埋め込む。



ジョイントをそのまま埋め込むと空気の層が出来強度的に問題ありそう(りん髪の毛の重量はかなり重い)
よってパテで補強。
その後ジョイント固定。



殺ちゃんとの大きさ比較。130なのでファンタサイズより少し小さい感じ。



髪の毛は前面に持って来るだけでなく回転、調整可能。
偶然か意図したものかは判らないが髪の毛が動くのは面白い。



スク水着せてみた。
不自然な理由は首が長すぎ&太すぎてバランスが悪い。
女性アニメキャラは一般的に首が細いからリアル志向のマネキンだと不自然になる。
首を頭部に埋め込む形にして短く修正する必要がある。

通常可動式等身大フィギュアのボディーは30万〜するのに33000円ほどで作ってしまったからか質が悪い・・・
10分の1のボディーコストだから当たり前かもしれないが・・・
極論すると自転車2万円→2000円、車100万→10万 と同じ・・・差が生まれるのは仕方がないかもしれない。
やはり金けちったらいけないなあ・・・  
まあマネキンはマネキンでコス服作る時とか役立つからあって損はないんだが
シリコンコーティングという手もあるが強度的に不安。ボークスで透明シリコンの見本いじったら裂けたし・・・


水着だから不自然になる。体型が見えない衣装にしてみろ  という意見も合ったので今度別の衣装着せてみるか・・・
ここはやはり小学校制服+ランドセル??


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